UKロック好きの呟き

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<激論>結局リアム、アンディ、ゲムの3人の中では誰が一番優れた作曲者なのか・・・

Oasisのアルバムのうち最初の3枚は、こと作曲に関してはノエルの独壇場であったわけですが、アンディ・ベル、ゲム・アーチャーという曲を作れるメンバーが加入し、リアムも含めて曲を少しずつ提供していくようになっていきました。
ここで、、ノエルが一番優れたソングライターであるのは言うまでもありませんが、残り3人の中では結局誰がすぐれていたのかと、いう話になります。
結論から申し上げますと、僕の判断としては断然アンディなのです。

そもそもなんでこんなことを書き連ねるかというと、リアムのソロアルバムが評判すこぶる良く、よってBeady Eyeが一層肩身の狭い扱いを受けているような気がするからなのです。「初めからソロやっておけば」とか「作曲面ではアンディやゲムがお荷物だった」とか。。
リアムソロのキラーチューンのほとんどが他人の手が入ってることも把握してないくせに、つらつらと僕のアンディを辱める輩が見受けられイラっときたからなのです笑。

まず後期オアシスから始まってそれぞれが担当した曲をざーーっとまとめてみました。

<リアム>
・Little James(リアムの処女作)・Songbird・Better man
・Born on a Different Cloud・Love Like a Bomb・The Meaning of Soul
・Guess God Thinks I'm Abel・I'm Outta Time・Ain Got Nothin・Soldier On
・I Believe in All・Beatles and Stones・Bring The Light・For Anyone
・Wigwam・The Morning Son・Soul Love・Don't Bother Me・Shine a Light
・Start Anew・The World's Not Set In Stone・Evil Eye
・アルバム「As You Were」 
 ※Wall of Glass, For What It's Worth, Come Back to Me, When I'm In Needは共作
 ※Chinatown, Paper Crownは提供曲

 

<アンディ>
・A Quick Peep・Turn Up the Sun・Keep the Dream Alive
・The Nature of Reality・Four Letter Word・Millionaire・Kill For A Dream 
・The Beat Goes On・Face The Crowd・Soon Come Tomorrow
・ I'm Just Saying・Girls In Uniform 

 

<ゲム>
・Hung in a Bad Place・Love Like a Bomb・A Bell Will Ring
・To Be Where There's Life・The Roller・Wind Up Dream
・Three Ring Circus・Second Bite of The Apple・Balloom Figured
・Standing On The Edge Of The Noise・Is Rite・Back After The Break
・Off The Next Exit

まずはリアムですが、最大の功績はSongbirdという最強にシンプルな名曲残したことでしょう。こんな良い曲をBeady Eyeやソロでやらないことが個人的には不思議でなりません。Songbirdはじめ、I'm Outta Time、For Anyone、Start Anew、Bold等、しっとりとしたアコギ中心のバラード曲が良い印象をうけますね。一方でAin Got Nothin、I Believe in All、Beatles and Stones、I Get By、Greedy Soul等の小気味よいロックチューンを大量に送り出しています。悪くはないと思うのですが、いずれも印象は薄く、やや単調に聞こえてしまいます。そして話題のソロですが、人気曲はほとんど提供曲ないし共作なんです。最高のシンガーであることは間違いありませんが、やはり作曲という点ではノエルやアンディの後塵を拝すると言わざるを得ません。

続いてアンディ。こんなことを言ってしまっては元の子もありませんがあのライドの中心メンバーですよ。作曲に関する経験地もリアムやゲムのそれとは比較になりません。
アンディのTwitterなどをみるにしても本当に色々な音楽をたくさん聴いてるんだなーという印象を強く受けます。DJなんかもやってますしね。リアムは"音楽を聴く"ということに関してはあまり興味ない旨の発言をよくしてます。「ピストルズ、ビートルズ、フー、ストーンズ、ローゼス、ニール・ヤング、ジャム、これで十分」みたいな。
それでは同じような曲ばっかり出てしまうのも頷けます。”らしさ”という点では素晴らしいわけでもありますが。んで肝心のアンディ曲に目をうつすと、曲数は少なめですが、平均点が高くまたバリエーションに富んでいる印象を受けます。何よりSoon Come Tomorrowとかめちゃくちゃ良い曲じゃないですか??

さて最後はゲムさん。申し訳ないのですが総じて曲が地味すぎます。まれに化学反応を起こしたかのようにThe RollerやSecond Bite of The Appleのような「おっ!」という曲を生み出しますが打率が低い。。Back After The BreakとOff The Next Exitはボートラ扱いで引き語りアレンジのこれまた地味な曲ですが、メロディがものすごく良く、アレンジやプロモーション次第ではシングルに化けた可能性もあったのではないかと個人的には思ってます。何よりゲムの神髄はライブでのギターアレンジですから。シンプルですがすごく耳に残る良フレーズ・アレンジ、それでいて曲を全く邪魔しない。素晴らしいバンドギタリストです。なので作曲面は二の次でいいんです。

以上個人的な総括でしたがOasisファンの皆様はどう思われますでしょうか?
反対意見がありましたらどしどしコメントくださいな~

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