UKロック好きの呟き

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精神高揚剤 「Seagull」 - Ride

UKロックファンの方には是非読んでいただきたい本があります。ブレイディみかこさんの「花の命はノー・フューチャー」(ちくま文庫)です。内容はここではだらだらご紹介しません。文庫で800円、面白くて1,2日で読み切れると思いますので買ってください。なぜこの本をご紹介差し上げたのかというと、みかこさんが「人にはそれぞれ、両手を広げて恍惚と拡大していく系のドラッグのような音楽があるのではないか、私にとってのそれはThe CranberriesのDreamだ。」とおっしゃっていたのです。そこで自分にとってはどの曲だろうか、と思案してみた結果すぐに浮かんできたのがこの曲、ライドの「Seagull」でした。先日のライブでも思う存分恍惚とさせてもらいました。みかこさんのお言葉をお借りするなら、まさに「この曲がかかると脳の何処か溶解して、なんかアップビートな気分になってひろがっていく」のです。
歌詞もたまらないんですよね。

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「Seagull」-Ride

My eyes are sore, my body weak
目が痛む、体からは力が抜け
My throat is dry, I cannot speak
喉は乾ききっていて話すことすらままならない
My words are dead
僕の言葉はもう死んでいる
Falling like feathers to the floor
地に落ちる羽のように落下する
You gave me things I'd never seen
君は僕に見たこともないものを与えてくれた
You made my life a waking dream
そして僕の人生を白昼夢に変えたんだ
But we are dead
でも僕らはみんな死んだも同然
Falling like ashes to the floor
地に落ちる灰のように落下していく
Definitions confine thoughts, they are a myth
”定義”というのもは思想を制限してしまう、そんな神話
Words are clumsy, language doesn't fit
言葉は不器用だし、言語もしっくりこない
But we know there's no limit to thought
でも思想にリミットなんかないって僕らは知ってる
We know there's no limits
限界なんてないんだと
Now it's your turn to see me rise
今度は君のほうが僕の飛躍を見る番だ
You burned my wings
君は僕の翼を燃やした
But watch me fly above your head
それでも僕が君の頭上を飛んでいくのを眺めるんだよ
Looking down I see you far below
僕は君がはるか下のほうにいるのを見下して
Looking up you see my spirit glow
君は僕の魂が膨張していく様を見上げるんだ

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Ride-Seagull

皆さんにとっての「両手を広げて恍惚と拡大していく系のドラッグのような音楽」は何でしょうか??