UKロック好きの呟き

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Neighbourhood Weekender 2018 フェスレポ①

マンチェスターとリバプールの間に位置する静かな町Warrington(ウォリントン)。
大きな建物は全く見当たらず、赤いレンガを基調とした似たような家々が立ち並ぶ。
そんな静かな町で開催されたロックフェス 第1回Neigbourhood Weekender 2018
今回、幸せなことにも無事参加し、帰ってくることが出来ましたので、そのレポートをつらつらと綴りたいと思います。

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今回はマンチェスターに宿泊。マンチェスターの中心駅であるピカデリー駅からウォリントンへは電車で約20分。余裕をかましていたところ、イギリス北部をメインで運行しているNorthern Railがストライキを行った影響で運行本数が激減しておりホームは激混み。。こんなタイミングでストかましてくんなや。。
当然ウォリントン方面への電車が止まるホームもフェスへ向かう客で大混雑。
まさか英国に来てまで山手線みたいな思いをすることになるとは。
今思えば、ストライキでヒヤヒヤしたのは5度のイギリス旅行でこれで既に3回目。
日本では考えられないくらいイギリスの鉄道はあたりまえのようにストライキをやってきます。
旅行直前はNational RailのHPはよくチェックしておいたほうが良いです。
ウォリントンの駅から開催地であるヴィクトリア・パークへは約20分程歩きました。
シャトルバスも出ているようでしたが、のどかな町並みをゆったり歩くのも良いもの。


入り口で、印刷したチケットと引換えにリストバンドを付けてもらい(この辺は日本と同じですね)、警察?による荷物とポケットの検査。
財布の中身まで見られます。なおリュックのような大きい荷物は持ち込み不可でした。
会場には写真の通り、ちょっとしたアトラクションもあったりしてまるで遊園地のような雰囲気。各々アルコール片手に音楽に身を任せたり、会話を楽しんだり、本当に自由で素敵な空間。

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だたっぴろい広場にメインステージ、テントステージ、一番小さな3rdステージがあって、ちょっとしたアトラクション、店もステージのすぐ脇に並んでいます。すごくコンパクトなフェスで、音楽をメインで楽しみたいという方にはうってつけなような気がします。縦長い広場の両端にメインステージとテント付きの2ndステージがあったんですが、歩いてすぐの距離にあって体力的にもありがたかったです。他ステージの音も気になりませんでしたしね。

さて肝心な音楽です。
初日の目当てはMiles Kane→Circa Waves→Jake Bugg→Courteenersの流れ。
全て同じメインステージ。こんな流れは日本じゃありえないし、UKギターロック好きにはたまらないのではないでしょうか!?

まずはMiles Kaneが真っ赤な革ジャンをまとってステージに登場。
新曲のLoadedでしっとりとスタートしたかと思えば、
2曲目のInhalerで一気に客が沸き立ち、リフの大合唱。
時間にして40分ぐらいだったと思うのですが、たっぷり全11曲を披露。
Don't Forget Who You Are ではナナナーナナナーナナナーのコーラスでまたも大合唱。
最後は定番のCome Closerで締めくくりました。

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続いてCirca Waves
彼らも本当に人気ですね~晴れた日の野外で見るのにはサイコーのバンドです。
そしてやっと生で聞けたT-Shirt Weather !!(ミーハーですいません。。)
歌って飛び跳ねて本当に楽しかった。

Circa Wavesの後はJake Bugg。今回はやはりフルバンド編成。
1曲目Seen It Allはめっちゃテンションあがりました!
Bitter SaltやSimple As Thisといった個人的に大好きな曲も見れて大満足。
終盤のBroken、Two Fingers、Lightning Boltで客も大盛り上がりでした。

いよいよトリはCourteeners
やっぱりいかにもコーティナーズファンですというような輩が続々と集まってきます笑
BGMでKillersのMr.BrightsideやKings Of LeonのSex On Fireが流れてたんですが、そこからもうみんなで歌う歌う。。笑
そしていよいよ、ここ最近の彼らの登場曲Morning Gloryが流れてくると客のテンションも最高潮に。待ちに待ったご登場。いたるところから湧き上がる色とりどりな発炎筒の煙で、瞬く間に視界が遮られます。笑
1曲目のAre You In Love With A Notionから最後のWhat Took You So Longまで
とにかく歌って踊っての大盛り上がり。(これ本当にフェスか…?)
個人的には3回目のコーティナーズ。フェスでみたのは今回が初めてになりますが
単独のHeaton Park公演、Mancheste Apollo公演に匹敵する熱さでした。
最新アルバムからのNo One Will Ever Replace Us、Modern Love、17thもライブでのアレンジがすごく良い。
Please Don'tの弾き語りバージョンでは何か少しグッと来てしまいました…(私、弾き語りバージョンに弱いんです)
Please Don'tの後、リアムが「よしリクエストを取ろう。」みたいなことになって
「まずは、うーんそうだな、、Smiths Discoがいいやつ??」て言ったときに、すかさず大歓声が起こって、リアムも苦笑いで「本当お前らSmiths Disco好きだよな笑!」ということで、別の選択肢を出すまでもなくSmith Discoに決まってて面白かったです笑。(他の選択肢は何があったんだろう。。)
終盤にはリアムが「本当にみんなには感謝している。ここにいられるのは雑誌の評価でもラジオステーションでも、ネットのおかげでもない。そんなものはくそ食らえだ」
「ここにいるみんながお金を払ってアルバムを買って、いつもこうしてライブを見に来てるからだ。本当にありがとう!!」とファンに語りかけてました。
フェスのメインステージのヘッドライナーは初めてらしく、リアムもきっと興奮していたことでしょう。
個人的な話になりますが、OasisをきっかけにUKロックにはドまりし始めた高校時代。そのころちょうどリリースされ、かれこれ10年近く愛聴してきた彼らのデビューアルバム「St. Jude」。
僕にとってはずっとOasisと同じくらい大切なバンドでありつづけたCourteeners。
リアムからの熱い感謝の言葉を受けて、そりゃUKのファンにはかなわないかもしれないけれど、自分としてもすごく嬉しかったのです。

このバンドに出会えて本当に良かった。。

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先ずは1日目のお話でした!
Noel Gallagherがヘッドライナーを務める2日目はまた後日!